・レイカーズ
買い手としていろいろな噂があったが、結局ロスターをキープ。
詳細はわからないが、来オフには1巡目指名権3つが使用できるらしいので、それらを使って大物を獲得する、とも言われている。
最近は去年のメンバー中心に切り替えてから調子を上げており、このまま行くようだ。
デッドライン前にはレブロンがニューヨーク行きを示唆していたり、ウッドが起用法に不満のようだが、なんとか乗り越えてほしいところ。
八村選手はようやく安定して起用されているが…選手起用を変えやすいHCなのでちょっと不安。
ADがアシスト増やしたのは良い傾向だと思う。
D-Loはディフェンス頑張れ!
そして、バイアウトになったディンウィディーと契約したとニュースがあった。
ビンセントが離脱している中、控えのハンドラーを揃えたかったのか。
大きい役割を与えるとも言われているが、ディフェンシブな選手を好むHCなので先が読めない。
・ブルズ、ホークス、ブレイザーズ
こちらは売り手として噂があったが、結局変化ナシ。
思い切って再建に切り替えるべきだと思うが…外野が言うのは簡単だよね。
GMのプレッシャーは計り知れない。
・マーベリックス
オフに契約したグラントウィリアムズをトレードし、PJワシントンとギャフォードを獲得。
グラントはフィットすると誰もが期待していたと思うが、実際は難しかったみたい。
ルカの意向を取り入れた、とも言われている。
加入後最初の試合では二人とも活躍。
必要だったのはフロアスペーサーではなくフィニッシャーだったか。
話変わるがルーキーのライブリーは結構好き。
・ニックス
過剰気味だったガード陣を整理し、デッドライン前にアヌノビーを、デッドラインにてボグダノヴィッチを獲得。
ここが勝負所と踏んだのか、積極的に動いている。
あまりにも層が厚くなったため、出場時間の不満など空中分解が怖い。