【NBA2023-24】トレードデッドライン

 ・レイカーズ

買い手としていろいろな噂があったが、結局ロスターをキープ。

詳細はわからないが、来オフには1巡目指名権3つが使用できるらしいので、それらを使って大物を獲得する、とも言われている。

最近は去年のメンバー中心に切り替えてから調子を上げており、このまま行くようだ。

デッドライン前にはレブロンがニューヨーク行きを示唆していたり、ウッドが起用法に不満のようだが、なんとか乗り越えてほしいところ。

八村選手はようやく安定して起用されているが…選手起用を変えやすいHCなのでちょっと不安。

ADがアシスト増やしたのは良い傾向だと思う。

D-Loはディフェンス頑張れ!

そして、バイアウトになったディンウィディーと契約したとニュースがあった。

ビンセントが離脱している中、控えのハンドラーを揃えたかったのか。

大きい役割を与えるとも言われているが、ディフェンシブな選手を好むHCなので先が読めない。


・ブルズ、ホークス、ブレイザーズ

こちらは売り手として噂があったが、結局変化ナシ。

思い切って再建に切り替えるべきだと思うが…外野が言うのは簡単だよね。

GMのプレッシャーは計り知れない。


・マーベリックス

オフに契約したグラントウィリアムズをトレードし、PJワシントンとギャフォードを獲得。

グラントはフィットすると誰もが期待していたと思うが、実際は難しかったみたい。

ルカの意向を取り入れた、とも言われている。

加入後最初の試合では二人とも活躍。

必要だったのはフロアスペーサーではなくフィニッシャーだったか。

話変わるがルーキーのライブリーは結構好き。


・ニックス

過剰気味だったガード陣を整理し、デッドライン前にアヌノビーを、デッドラインにてボグダノヴィッチを獲得。

ここが勝負所と踏んだのか、積極的に動いている。

あまりにも層が厚くなったため、出場時間の不満など空中分解が怖い。