「蛙化現象」と映画「エターナル・サンシャイン」

 巷では蛙化現象というものがあるらしい。

好意を持った相手の嫌な面を見て幻滅する、冷めてしまう、というもの。

(本来の蛙化現象とは意味が異なるらしいが…細かいことは割愛)


私も最近そのようなことがあり、ある人物に対してテンションが下がっている、というか気持ちが切れてしまった。


と、ここで映画「エターナル・サンシャイン」を思い出した。

ざっくりストーリーを説明すると、色々あってケンカ別れしたカップルが、またヨリを戻す、というもの。

互いに相手の嫌な面を受け入れ、一緒に生きていく。これが「結婚生活」なのだろうか…?

※相手の嫌な面を受け入れるとは自分が我慢する、というだけでなく、相手と話し合う、時にはケンカして意見を伝える、許す、ということが必要なのではないか。映画に登場する友達夫婦のように。

映画を最初見たときは運命的でロマンチックで素敵だと思ったが、今改めて考えると非常に現実的な映画なのでなかろうか。

映画のラストシーンがもの凄く心に刺さって考えてしまう今日この頃の30代独身男性。


(追記)

「ファーストキス」という映画がある。

松たか子と松村北斗が主演の恋愛映画だが、映画内で、「恋は盲目というが、逆に結婚は解像度が上がる。見逃していた欠点が4kで見えてくる」というような台詞がある。

「エターナルサンシャイン」で主人公2人が別れる寸前、ギスギスしていたのを思い出した。

それを乗り越えてこその結婚なんですよ。(30代独身男性)